■論文
| Nozomi Harai, Masashi Ichijo, Hiroyuki Uchinuma, Mitsuto Hanihara, Yoshihiko Kawaguchi, Daisuke Ichikawa, and Kyoichiro Tsuchiya. Gaucher Disease Type Ⅰand Ⅲ Responded Well to Substrate Reduction Therapy Using Eliglustat. Internal Medicine. 2023; 62(20): 3055-3011. |
| Takahiro Tsutsumi, Daiki Nakagomi, Kei Kobayashi, Shunichiro Hanai, Yoshiaki Kobayashi, Ryosuke Ito, Toshihisa Ishii, Hideyuki Okuma, Hiroyuki Uchinuma, Masashi Ichijo, Kyoichiro Tsuchiya. Moon-like Facies by Glucocorticoid Is Associated With the Development of Diabetes and Body Image Disturbance. Journal of the Endocrine Society. 2024; 8(5): bvae036. |
| Sonomi Noda, Nozomi Harai, Saki Komai, Takahiko Inukai, Tomomi Watanabe, Tadatsugu Hosokawa, Airi Antoku, Yuko Muroi, Ryosuke Hayashida, Hideyuki Okuma, Yuichiro Suzuki, Kyoichiro Tsuchiya. Rapid improvement of severe fatty liver in a case of fulminant type 1 diabetes following insulin treatment. Diabetology International. 2023; 15: 297-301. |
| Kentaro Mori, Hideyuki Okuma, Suguru Nakamura, Hiroyuki Uchinuma, Shigeaki Kaga, Hiroyuki Nakajima, Yoshihiro Ogawa, Kyoichiro Tsuchiya. Affiliations expand Melanocortin-4 receptor in macrophages attenuated angiotensin Ⅱ-induced abdominal aortic aneurysm in mice. Scientific Reports. 2023; 13(1): 19768. |
| Takahiko Inukai, Nozomi Harai, Yukie Nakagawa, Tadatsugu Hosokawa, Airi Antoku, Yuko Muroi, Masakazu Ogiwara, Kyoichiro Tsuchiya. Subclinical Cushing’s Disease with High-Molecular-Weight Forms of Adrenocorticotropic Hormone Production. 2024; 25; Article ID 8721614. |
| Eiji Kawasaki, Takuya Awata, Hiroshi Ikegami, Akihisa Imagawa, Yoichi Oikawa, Haruhiko Osawa, Takeshi Katsuki, Norio Kanatsuna, Ryoichi Kawamura, Junji Kozawa, Noriko Kodani, Tetsuro Kobayashi, Akira Shimada, Masayuki Shimoda, Kazuma Takahashi, Daisuke Chujo, Tetsuro Tsujimoto, Kyoichiro Tsuchiya, Aiko Terakawa, Jungo Terasaki, Kan Nagasawa, Shinsuke Noso, Tomoyasu Fukui, Ichiro Horie, Kazuki Yasuda, Hisafumi Yasuda, Hidekatsu Yanai, Toshiaki Hanafusa, Hiroshi Kajio; Japanese Type 1 Diabetes Database Study (TIDE-J). Prediction of future insulin-deficiency in glutamic acid decarboxylase autoantibody enzyme-linked immunosorbent assay-positive patients with slowly-progressive type 1 diabetes. Journal of Diabetes Investigation. 2024. |
| Nozomi Harai, Shunichiro Hanai, Tadatsugu Hosokawa, Kyoichiro Tsuchiya, and Daiki Nakagomi. Tertiary adrenal insufficiency in a patient with familial Mediterranean fever: association or coincidence?. Archives of Rheumatology. 2023 Nov. |
■学会発表
第66回日本糖尿病学会年次学術集会
| 劇症1型糖尿病による糖尿病性ケトアシドーシスに合併した高度脂肪肝が24時間で改善を認めた1例 野田そのみ、原井望、犬飼峰彦、渡邊知美、細川忠嗣、室井優子、安徳愛梨、林田亮祐、土屋恭一郎 |
| 転倒による外傷性くも膜下出血を契機に発見された、正常血糖ケトアシドーシスの2型糖尿病の1例 中川由季絵、滝克己 |
| 非典型的な経過を辿った免疫チェックポイント阻害薬に関連した糖尿病3例の検討と今後の対策案 渡邊知美、原井望、三枝なつみ、犬飼峰彦、細川忠嗣、室井優子、安徳愛梨、林田亮祐、土屋恭一郎 |
| ビアサポートアプリ「みんチャレ」を用いた2型糖尿病における運動習慣への影響の検証：パイロットスタディ 土屋恭一郎、吉原 翔太、川口 裕之、内原 朋代、長坂 剛 |
| 微小管捕捉因子PHLDB1はhealthy adipose expansionの誘導により脂肪肝の進展を抑制する 大熊英之、土屋恭一郎 |
第96回日本内分泌学会学術集会
| AGHDにおけるソマトロピンからソマプシタンへ切り替え後の検討 野田そのみ、原井望、犬飼峰彦、渡邊知美、細川忠嗣、室井優子、安徳愛梨、林田亮祐、土屋恭一郎 |
| 高度肥満症、下垂体性性腺機能低下症、視床下部性成長ホルモン分泌不全症を伴ったDown症の1例 中川由季絵、滝克己 |
| ステロイド治療に伴う顔貌変化 堤貴大、中込大樹、花井俊一郎、小林義照、原間紀美絵、伊藤遼介、石井俊史、大熊英之、内沼裕幸、土屋恭一郎 |
| Healthy adipose expansionの分子機構 土屋恭一郎 |
第66回日本甲状腺学会学術集会
| 多発肺転移のある甲状腺未分化癌に対してレンバチニブが部分奏功した1例 中川由季絵、原井望、石井裕貴、石井玲央、飯沼康平、新葉亮、野田そのみ、渡邊知美、前島優、細川忠嗣、土屋恭一郎 |
| ランレオチドが甲状腺機能の管理に有効であった乳癌合併TSH酸性腫瘍の1例 原井望、飯沼康平、石井玲央、新葉亮、野田そのみ、中川由季絵、前島優、渡邊知美、細川忠嗣、磯部さやか、中山裕子、土屋恭一郎 |
その他
| 第33回臨床内分泌代謝Update LOH症候群へのホルモン補充療法にテストステロン抵抗性が影響を与える 堤貴大、大熊英之、内沼裕幸、土屋恭一郎 |
| 第686回日本内科学会関東地方会 自己誘発性嘔吐による代謝性アルカローシスで著明な高Ca血症を来した1例 中川由季絵、滝克己 |
| 第66回日本腎臓学会学術総会 糖尿病専門医が考えるSGLT2阻害薬の活用 土屋恭一郎 |
| 第10回日本糖尿病協会年次学術集会 山梨糖尿病協会/NPO法人山梨糖尿病研究会活動報告 土屋恭一郎 |
| 日本動脈硬化学会 研究者育成部会 第5回研究者育成セミナー ＜コーヒーブレイクセミナー＞ インスリン作用から紐解く 臓器機能の制御機構 土屋恭一郎 |
| 日本動脈硬化学会 研究者育成部会 第6回研究者育成セミナー ホルモン作用から考える血管障害 土屋恭一郎 |
■助成金
| 令和5年度地域貢献促進プロジェクト 土屋恭一郎 |
| 令和5年度ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ 原井望 |
■講演
公開講座
| 土屋 恭一郎 「糖尿病ってどんな病気？ ～理解と予防とつきあい方～」 令和5年度山梨大学連続市民公開講座 2023年4月 |
| 土屋 恭一郎 「糖尿病のインスリン治療の基本と関連医療機器」 令和5年度 医療機器産業技術人材養成講座 2023年5月 |
| 土屋 恭一郎 「『太る』ってどういうこと？ ～肥満のサイエンスと最新事情～」 令和5年度山梨大学高校生公開授業 2023年7月 |
| 土屋 恭一郎 「『太る』ってどういうこと？ ～肥満のサイエンスと最新事情～」 サイエンスフォーラム2023 2023年8月 |
| 土屋 恭一郎 「糖尿病診療と医療連携 最新のトピックス」 第1回山梨県糖尿病医療連携研修会 2023年9月 |
| 土屋 恭一郎 「糖尿病診療と医療連携 最新のトピックス」 第2回山梨県糖尿病医療連携研修会 2023年9月 |
| 土屋 恭一郎 「糖尿病診療 最近のトピックス」 令和5年度日本医師会生涯教育講座 2023年11月 |
| 土屋 恭一郎 「糖尿病と肝臓の深い関係」 世界糖尿病デー in 山梨 2023 市民公開講座 2023年11月 |
| 土屋 恭一郎 「糖尿病とCKD ~早期発見と早期治療の重要性～」 令和5年度慢性腎臓病（CKD）重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業・産業衛生スタッフのための第1回山梨CKDモデル事業研修会 2023年12月 |
| 土屋 恭一郎 「腎症を防ぐ仕組みを考える」 山梨県糖尿病性腎症重症化予防従事者研修会 2024年1月 |
| 土屋 恭一郎 「糖尿病ってどんな病気？ ～理解と予防とつきあい方～」 令和5年度 韮崎市糖尿病予防講演会 2024年2月 |
| 土屋 恭一郎 「糖尿病とCKD 理解と予防とつきあい方」 令和5年度慢性腎臓病（CKD）重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業・産業衛生スタッフのための第2回山梨CKDモデル事業研修会 2024年3月 |
■著書
| 土屋 恭一郎 「ビタミン欠乏症・過剰症」 今日の治療指針. 2024: 779-782. |
■和文総説
| 土屋 恭一郎 「11. SGLT2阻害薬使用中の食事・栄養サポート」 月間糖尿病 「食と糖尿病・糖代謝、肥満との関係」. 2024; 152. |
| 土屋 恭一郎 「『代謝的に健康な肥満』とは」 月間臨床栄養. 2023; 143. |
■その他
| 中川由季絵 「最新のバセドウ病治療」 山梨新報 『最先端医療 in 山梨』（2023年11月10日） |